健康・快適を求めるなら全館暖房ですが、1階部は19℃、2階部は寝室、子供室では16℃近くがベストです。 高性能住宅は1階部の温度19℃であれば約2週間近くで2階温度は約14℃〜15℃近くになります。 | |
気密が不足すると、省エネルギーにならないだけでなく、内部結露やカビ、ダニなど人の健康、建物の健康に深刻な被害をもたらします。 気密性能が高ければ、室温及び床、天井の上下間では温度差はほとんど無く、外気との温度差、台風などの風圧に対しても室内環境は左右されません。 | |
暖房によって同じ室温の場合でも、断熱性にすぐれた家の方がより暖かく感じ、より快適に過ごすことができる…。家の中で体に感じる温度=体感温度は、室温と、窓や壁、床などの表面温度の平均に近いといわれています。断熱性の低い住宅では、家の内側の表面温度が低くなり、体感温度が室温よりも低く感じられてしまいます。 | |
ベストな暖房設備はメンテナンスも考慮すればヒートポンプタイプの床暖房ですが、夏期も考慮すれば1階は床暖とエアコン、2階はエアコン暖冷房かと思います。 |
高断熱・高気密住宅は、断熱地域基準に適合した、断熱材とサッシ・気密性・暖冷房・換気量がバランス良くとれていることが必要です。また、改正省エネ基準によりU値:W/(㎡・K)外皮計算が必要になります。
LiVEシステムは、
高いレベルで暖房、換気、高断熱、高気密の
4つのトータルバランスをとりながら、
これまでの高断熱高気密住宅に比べて驚くほど経済的です。